2018-05-22 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
日本の貨物輸送量の推移ということで図がありますが、一般的に、貨物輸送量は、重量ベースのいわゆるトンベース、それから重量掛ける輸送距離のトンキロベースで、こういう形で計算することが多くなっています。 経年的に見ますと、トンベースで大幅に減少してきている、さらにはトンキロベースでも緩やかに減少している、こういう現実があります。
日本の貨物輸送量の推移ということで図がありますが、一般的に、貨物輸送量は、重量ベースのいわゆるトンベース、それから重量掛ける輸送距離のトンキロベースで、こういう形で計算することが多くなっています。 経年的に見ますと、トンベースで大幅に減少してきている、さらにはトンキロベースでも緩やかに減少している、こういう現実があります。
○大澤政府参考人 現在資料を持っておりませんので、後ほどお答えさせていただきますけれども、全体として、SBSは実トンベースで十万トンが枠になっております。年によりまして入ってくる数量自体が異なっておりまして、十万トン入ってくる年の方が多いわけでございますけれども、昨年度の場合には一万トン少しということだったと思います。
局長がおっしゃるように、年間八万トンベースで米の需要が減っていると。これは、例えば少子高齢化が進んで、育ち盛りで御飯を二杯、三杯食べるお子さんが減っているという、そしてまた、御飯一杯で十分だよというお年寄りの方々が増えているというところもあると思いますし、そもそもやっぱり文化が、欧米の文化が入ってきて米の消費が落ち込んでいるというのもあろうかと思います。
先ほども申し上げたとおり、我が国の国内貨物輸送量における輸送機関の分担率、これはトンベースですけれども、トラック輸送が九〇%を超えている。まさに国内の物流の輸送において、かなめであります。
先ほどは島の話をさせていただきましたが、日本は、四方を海に囲まれた、これは言うまでもないことですが、輸出入の貨物のトンベースで九九・七%、いわゆる外航海運でございますけれども、担っております。 この輸送の基盤である日本籍船、いわゆる日本のフラッグを持った船及び日本人の船員は、我が国の管轄権、保護の対象であり、経済安全保障の観点から、平時より一定規模を確保することが必要でございます。
四面を海に囲まれた我が国におきまして、少々データは古いですけれども、輸出入の貨物の、トンベースでは九九・七%の輸送を担う外航海運でございますけれども、我が国の経済、国民生活を支えるライフラインとして極めて重要でございます。
そのうち日本船社が扱っている割合は、トンベースで輸入が約六割、輸出が約三割と承知をしております。 そこで、副総理にぜひお伺いをいたします。
理事長には申しわけないですが、今の原研でのあの処理施設で処理をしたら、トンベースでどのぐらいかかるのか。とてもじゃないけれども、その負担はだれが負担するのか。今度は当然機構で、トータルコストがありますから、それをはじいた処理コストを出すわけでしょう。そこを民間と競争入札をやってごらんなさいよ。数千の差になると私は思いますよ。だから諸外国は民間でやっているところもあるんですね。
○若林国務大臣 実は、この十万トンと、備蓄用で購入した三十四万トン、初めの二十三万トンの予定と十一万トンとが、極めて近接した、十万トンベースで、十万トン、十万トンと同じようなことになったものですから、御理解をいただくのはなかなかわかりにくいことだと私は思っております。
トラック輸送でございますが、御承知のように国内貨物輸送のトンキロベースでは六割、トンベースでは九割という大宗の輸送を分担をしておりまして、非常に重要な存在ではございますが、一方で事業者の九九・九%、これが中小企業という脆弱な体質でございます。
それで、先ほど事務方の方からも御説明をさせていただきましたけれども、この地震発生のメカニズム等、いわゆる二酸化炭素の地中貯留との因果関係、今大臣からもお話ありましたけれども、直ちに確認するという手段はありませんけれど、海外におけるいわゆる年間百万トンベースで二酸化炭素の地中貯留事業が実施されているということも御存じであると思います。
法律の表題を見ますと、幅広くやろうということでありますので、なるべく事業系だけにいわば矮小化しないで、今言ったようなこの二千百四十六万トンベースの数字をはっきり公表して、この二五%をさあどうするんだ、こういう目標を最終目標、上位目標にしたらいいんじゃないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。
しかしながら、これまでミニマムアクセス米に対するいわゆる加工用等の需要が必ずしも強くないということから、委員御指摘のとおり、ミニマムアクセス数量、年々拡大してきた中で在庫が年々増嵩してきておるということでございまして、先ほど御指摘のとおり、十七年度末では百八十一万トン、実トンベースでございますけれども、というふうになっております。
ところが、見てみると、二〇〇四年のトータルのミニマムアクセス米の輸入量はやっぱり七十七万トンベースというふうになっているんですよ。本来であれば、八万トン輸入量が減っても何の問題もないんですけれども、それをやらないで、何としてもとにかく七十七万トンは確保するというようなことで確保しているわけですね。これ、私、異常じゃないかなと思うんですけれども、いかがですか。
○国務大臣(中川昭一君) まず、今は十キロベースじゃないかと、これから何トンベースになるじゃないかと。それは、順調にいけばですね、そういうことになります。だって、お土産じゃあるまいし、商売、ビジネスの中でですね、十キロ単位で輸入してたらこれなりませんから……(発言する者あり)いやいや、現段階で。現段階で十キロとかですね。 なぜかというと、今は試験的に輸入しているんです。
○藤本祐司君 今、量的な、多分、トンベースの話をされたんだと思うんですが、国際エクスプレス便といいますか、軽いもの、航空輸送の場合は特に金額ベースが非常に重要なのかなと思っているんですが、海上輸送と航空輸送の割合といいますか、トン割合じゃなくて金額割合というのがどのように変化されてきているのか、要するにスモールパッケージとかクーリエとかいろいろ、書類とかそういうものも含めての話になるんだろうと思いますが
それで、今お話にございました六%でございますが、これは炭素トンベースでいきますと、総排出量は我が国三億三千五百万トンございまして、そのうちの六%、約二千万トン、二千万炭素トン。二酸化炭素の方で申し上げますと、総排出量が十二億二千九百万トンでございまして、そのうちの七千四百万二酸化炭素トンということになっております。
かつて七万トンぐらいだったんですが、今十三万トンベースで減っている。このままことしから十年続きますと、百三十万トン減るわけですよ。七百五十万トンという需要の時代になる。そうすると、生産調整の面積というのはそのころどうなるのか。あるいは、識者によれば、六百万トン時代が来るんじゃないかということを指摘する学者もいるんですよね。そういう時代がもう十年先に見えるんではないか。
ただ、今回復基調にありますので、来年の四半期は、ことしの四半期に比べると、多分三割ぐらい輸入量がふえて、通常の十万トンベースの八割ぐらいまで回復するということが見込まれます。 ところが、セーフガードのおかしな仕組みがあって、前年度の同じ四半期に比べて一七%以上、つまり一一七%を上回ったらセーフガードを発動するという仕組みになっていて、このままですと、恐らく三八・五%の関税率が五〇%になる。
生産調整にいたしましては、以前は面的調整、それが難しくなったら今度は量的な調整、果ては国家備蓄を百五十万トンプラス・マイナス五十から百万トンベースに変えていくといったやり方、極端に言えば、米が足りなくなったら輸入すればいいと、こういった考え方としか思えないんです。
しかし、今日、トンベースで申しまして物流の九〇%を車が担う、そういう状況になりましたから、今後は、それぞれのところの交通渋滞やあるいは交通安全といったような隘路打開という考え方から、都市の基本構造を規定する、例えば東京で申しますと三環状といったようなことを言っておりますが、それぞれの交通渋滞箇所を解消するのではなくて、東京なら東京という町を、災害や大事故からリダンダンシーやあるいはフレキシビリティー